特許
J-GLOBAL ID:200903080678716480

液晶装置及びこれを用いたプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-076034
公開番号(公開出願番号):特開2002-277857
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】偏光フィルムの熱劣化を軽減する。【解決手段】光源110からの光束は、反射ミラー117,125,121,123及びダイクロイックミラー118,119によって、R,G,B光に分光されて偏光板131R,131G,131Bに入射される。偏光板131R,131G,131Bからの光は、液晶パネル130R,130G,130Bに入射され、液晶パネル130R,130G,130Bを介して偏光板132R,132G,132Bから出射される。偏光板131R,131G,131Bの入射面近傍にはパイプ136R,136G,136Bが配設されており、その吹き出し孔から吹き出された空気は、偏光板131R,131G,131Bの入射面側において収束され、直線的で且つ指向性を有する空気の流れ生じさせる。これにより、偏光板131R,131G,131Bは十分に放熱し、熱劣化が抑制される。
請求項(抜粋):
液晶パネルの入射面に対向して設けられて入射光の所定の偏光成分を前記液晶パネルの入射面に出射する偏光板及び前記液晶パネルの少なくとも一方近傍に設けられて、前記液晶パネル及び前記偏光板の少なくとも一方の入射面近傍に整流された空気の流れを生じさせる放熱促進装置を具備したことを特徴とする液晶装置。
IPC (7件):
G02F 1/1333 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/16 ,  H04N 5/74
FI (7件):
G02F 1/1333 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 21/16 ,  H04N 5/74 K
Fターム (30件):
2H049BA02 ,  2H049BC10 ,  2H049BC12 ,  2H049BC22 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088HA18 ,  2H088MA04 ,  2H088MA20 ,  2H089HA17 ,  2H089HA40 ,  2H089QA06 ,  2H089TA15 ,  2H089UA05 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA29Z ,  2H091FD13 ,  2H091LA04 ,  5C058EA01 ,  5C058EA12 ,  5C058EA14 ,  5C058EA26 ,  5C058EA41 ,  5C058EA42

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