特許
J-GLOBAL ID:200903080680257220
紙折り装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡戸 昭佳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358398
公開番号(公開出願番号):特開2001-171907
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 4本ローラセットのような複雑な機構を有しない簡単な構成で種々の態様の折り目付けに対応できる紙折り装置を提供すること。【解決手段】 紙折りローラ対7の上流側に退避エリア11を設け,第1搬送経路12と退避エリア11との狭隘部に紙折り部材2を設ける。紙折りローラ対7を止めてコピー用紙の先端をニップに突き当て,コピー用紙の冗長範囲をループ状に退避エリア11に退避させ,紙折り部材2で折り目付け位置をニップに押しつけ,そして紙折りローラ対7を正回転させるとZ折りされる。紙折りローラ対7を逆回転させつつコピー用紙を受け入れてその先端を直線状に退避エリア11に退避させ,紙折り部材2で折り目付け位置を紙折りローラ対7のニップに押しつけ,そして紙折りローラ対7を正回転させると2つ折りされる。2つ折りされたら,紙折りローラ対7を逆回転させて上流側に戻すと,開き折り目が付く。
請求項(抜粋):
紙折りローラ対と,前記紙折りローラ対の上流側に位置するとともに前記紙折りローラ対に向けて搬送される紙の先端から折り目付け位置までの部分を収容することが可能な退避路と,前記紙折りローラ対の上流側に位置するとともに紙の折り目付け位置を前記紙折りローラ対のニップへ押し込むことが可能な紙折り部材とを有することを特徴とする紙折り装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3F108AA01
, 3F108AB01
, 3F108AC02
, 3F108AC03
, 3F108BA03
, 3F108CD07
, 3F108GA02
, 3F108GA04
, 3F108GB03
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