特許
J-GLOBAL ID:200903080682966571

操作反力発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-301482
公開番号(公開出願番号):特開平7-156766
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 ストロークアキュムレータの蓄圧ばねに、ばね力が比較的小さい小型のばねを用いても、操作子の限られた操作ストロークにおいて、最終的に大なる操作反力が得られるようにする。【構成】 操作子1により操作されるマスタシリンダMの出力ポート4を比例減圧弁Vを介してストロークアキュムレータAに連通し、マスタシリンダMの出力油圧を減圧することによりストロークアキュムレータAの蓄圧ばねの負荷を軽減させる。
請求項(抜粋):
操作子(1)の操作量に応じて出力ポート(4)から作動油を吐出するマスタシリンダ(M)と、このマスタシリンダ(M)の出力ポート(4)に連通する蓄圧室(54)、及びこの蓄圧室(54)への作動油の供給に応じて弾性変形する蓄圧ばね(571 ,572 )を含むストロークアキュムレータ(A)とを備えた、操作反力発生装置において、マスタシリンダ(M)の出力ポート(4)及びストロークアキュムレータ(A)の蓄圧室(54)間に、マスタシリンダ(M)の出力油圧を所定の減圧比をもって減圧して蓄圧室(54)に伝達する比例減圧弁(V)を介装したことを特徴とする、操作反力発生装置。
IPC (2件):
B60T 7/04 ,  B60T 15/36

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