特許
J-GLOBAL ID:200903080685304944
アルミン酸塩蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149360
公開番号(公開出願番号):特開2000-336353
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 粒度分布が狭く、凝集粒子が少なく、球状のアルミン酸塩蛍光体を製造する方法、さらには、高純度で化学組成が均一で、発光特性が優れたアルミン酸塩蛍光体を安価に製造する方法を提供しようとするものである。【解決手段】 Ba、Sr及びCaから成る群より選択される少なくとも一種のアルカリ土類金属元素、Eu及び/又はMn、Mg、並びにAlを含有する水溶液を作成し、該水溶液からなる液滴をキャリアガスで熱分解反応炉内に導入し、0.1秒間〜10分間、1300〜2000°Cの温度で加熱することを特徴とするアルミン酸塩蛍光体の製造方法である。
請求項(抜粋):
Ba、Sr及びCaから成る群より選択される少なくとも一種のアルカリ土類金属元素、Eu及び/又はMn、Mg、並びにAlを含有する水溶液を作成し、該水溶液からなる液滴をキャリアガスで熱分解反応炉内に導入し、0.1秒間〜10分間、1300〜2000°Cの温度で加熱することを特徴とするアルミン酸塩蛍光体の製造方法。
IPC (3件):
C09K 11/08
, C09K 11/64 CPM
, C09K 11/80 CPM
FI (3件):
C09K 11/08 B
, C09K 11/64 CPM
, C09K 11/80 CPM
Fターム (10件):
4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA20
, 4H001XA25
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001YA25
, 4H001YA63
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