特許
J-GLOBAL ID:200903080686262943
通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-213902
公開番号(公開出願番号):特開平6-062161
出願日: 1992年08月11日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 通信販売の注文やアンケートの回答を不特定な利用者から回収するような利用形態及び企業等が新製品の宣伝のための広告や特定分野(宿泊施設、娯楽等に関する情報)に関する情報を、会員者のみに配付するような利用形態のどちらの場合にもメールボックス通信を利用できるようにする。【構成】 メールボックス通信を行なうシステムにおいて、原稿を登録する送信端末か、あるいは原稿を取り出す受信端末かのどちらか一方に第2の識別符号であるパスワードを送信させるようにする。
請求項(抜粋):
複数の記憶領域を有し、各々の記憶領域に異なるファクシミリ情報を蓄積するセンターと、指定した記憶領域にファクシミリ情報を送信する送信端末と、指定した記憶領域内のファクシミリ情報を受信する受信端末と、前記送信端末が前記記憶領域を指定する第1の識別符号とともにファクシミリ情報を前記センターに送信し、前記受信端末は前記第1の識別符号と受信端末毎に付与される第2の識別符号とを前記センターに送信して前記ファクシミリ情報を取り出すよう通信を制御する第1の通信制御手段と、前記送信端末が前記記憶領域を指定する第1の識別符号と送信端末毎に付与される第2の識別符号とともにファクシミリ情報を前記センターに送信し、前記受信端末は前記第1の識別符号を前記センターに送信して前記ファクシミリ情報を取り出すよう通信を制御する第2の通信制御手段と、前記第1の通信制御手段あるいは前記第2の通信制御手段のうちどちらか一方を選択して実行する選択手段とを具備した通信システム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-082057
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特開平2-137536
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特開平3-124163
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