特許
J-GLOBAL ID:200903080688187990
押釦スイッチの開閉機構
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071865
公開番号(公開出願番号):特開平6-283078
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 押釦スイッチの薄型化をはかる。【構成】 押釦スイッチ1をスイッチ開閉用押釦2の移動方向が横方向となるように横向きに配置する。縦方向に移動する操作押釦3と、該操作押釦3とスイッチ開閉用押釦2との間にスイッチ開閉用押釦2の移動方向と平行な方向に移動自在にローラ4を配置する。操作押釦3に押し込み時にローラ4を押圧して横方向に移動させるための押圧部5を設ける。押圧部5による押圧でローラ4が横方向に移動した状態でローラ4がスイッチ開閉用押釦2を押圧する。このことにより操作押釦3が縦方向からの操作であるにもかかわらず、押釦スイッチ1を横向きにして操作できて、薄型化をはかる。
請求項(抜粋):
押釦スイッチをスイッチ開閉用押釦の移動方向が横方向となるように横向きに配置し、縦方向に移動する操作押釦と、該操作押釦とスイッチ開閉用押釦との間にスイッチ開閉用押釦の移動方向と平行な方向に移動自在に配置されたローラとを備え、操作押釦に押し込み時にローラを押圧して横方向に移動させるための押圧部を設け、押圧部による押圧でローラが横方向に移動した状態でローラがスイッチ開閉用押釦を押圧するように設定して成ることを特徴とする押釦スイッチの開閉機構。
IPC (2件):
引用特許:
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