特許
J-GLOBAL ID:200903080691702854

ダイナミックスピーカ、およびそのスピーカを含むシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-541904
公開番号(公開出願番号):特表平11-510033
出願日: 1997年05月06日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】ダイナミックスピーカは、シャーシ(1)とダイアフラム(5)と電磁アクチュエータ(7)とを含む。ダイアフラムは、シャーシ内に配置され、前部(5a)および後部(5b)を有する。電磁アクチュエータは、ダイアフラムの後部に連結する第1のアクチュエータ部(7a)と、シャーシに連結され、エアギャップ(7c)を介して第1のアクチュエータ部と働き合う第2のアクチュエータ部(7b)とを含む。ダイアフラムの大きな振幅を得るため、サブシャーシ(3a)がシャーシとダイアフラムとの間に延在し、第1のフレキシブルな連結エレメント(13)がダイアフラムをサブシャーシに連結し、および第2のフレキシブルな連結エレメント(15)がサブシャーシをシャーシに連結する。
請求項(抜粋):
シャーシと、 前部および後部を有し、前記シャーシ内に配置されたダイアフラムと、 前記シャーシから前記ダイアフラムを可動に吊るすための懸架手段と、 前記ダイアフラムの後部に連結する第1のアクチュエータ部と、前記シャーシに連結され、エアギャップを介して該第1のアクチュエータ部と働き合う第2のアクチュエータ部とを含む電磁アクチュエータと を含むダイナミックスピーカであって、 前記シャーシと前記ダイアフラムとの間に延在するサブシャーシが存在し、前記懸架手段が、当該サブシャーシを、伸縮自在に前記ダイアフラムに、かつ、伸縮自在に前記シャーシに、連結する、 ことを特徴とするダイナミックスピーカ。
IPC (2件):
H04R 7/22 ,  H04R 1/28 310
FI (2件):
H04R 7/22 ,  H04R 1/28 310 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭61-103395
  • 特開昭61-070900
  • 特開昭60-119186
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-103395
  • 特開昭61-070900
  • 特開昭60-119186
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