特許

J-GLOBAL ID：200903080692786768

スパニングツリープロトコルの処理方法

発明者： 許 俐
出願人/特許権者： 日立電線株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-004138
公開番号（公開出願番号）：特開平11-205368
出願日： 1998年01月12日
公開日（公表日）： 1999年07月30日
要約：

【要約】【課題】 BPDUの送信処理に要する時間を短縮し、スパニングツリープロトコルの処理を高速化するスパニングツリープロトコルの処理方法を提供する。【解決手段】 スイッチ間の冗長経路を検出するためにスイッチがBPDUを送受信するスパニングツリープロトコルの処理方法において、前記スイッチは、送信するBPDUの内容を再構築する必要があるときにセットされるBPDU再構築フラグを持ち、このBPDU再構築フラグがセットされているときのみ送信するBPDUの内容を再構築する。

請求項（抜粋）：

スイッチ間の冗長経路を検出するためにスイッチがBPDUを送受信するスパニングツリープロトコルの処理方法において、前記スイッチは、送信するBPDUの内容を再構築する必要があるときにセットされるBPDU再構築フラグを持ち、このBPDU再構築フラグがセットされているときのみ送信するBPDUの内容を再構築することを特徴とするスパニングツリープロトコルの処理方法。

IPC (3件)：

H04L 12/44 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66

FI (4件)：

H04L 11/00 340 ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/20 C ,  H04L 11/20 B