特許
J-GLOBAL ID:200903080696729572

ペットボトル整列搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-258681
公開番号(公開出願番号):特開2001-080731
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 ペットボトルの倒れを防止し、ぺットボトルを効率よく一列に整列しながら搬送する。【解決手段】 前後方向に並んだ複数のボトルBの列Rが左右方向に複数列形成されてなるボトル群Gを、前後一列のボトルBに整列しながら搬送する整列搬送装置は、ボトル群Gが供給される供給ステーションS1からその前方にかけて順次配置された整列コンベヤ13、待機コンベヤ15および払出コンベヤ16を備えている。整列コンベヤ13は、前後方向に往復動自在で、ボトル群Gを串刺しして、ボトルBを保持する複数の左右並列状可動エアーコンベヤ36を有している。待機コンベヤ15は、各可動エアーコンベヤ36とそれぞれに接続される左右並列状固定エアーコンベヤ64を有している。払出コンベヤ16は、前端部で水平揺動自在に支持された一列の揺動エアーコンベヤ82を有している。揺動エアーコンベヤ82の揺動にともない、各固定エアーコンベヤ64の前端に、揺動エアーコンベヤ82の後端が順次接続されるようになされている。
請求項(抜粋):
前後方向に並んだ複数のボトルBの列Rが左右方向に複数列に形成されてなるボトル群Gを、前後一列のボトルBに整列しながら搬送する整列搬送装置であって、ボトル群Gが供給される供給ステーションS1からその前方にかけて、整列コンベヤ13、待機コンベヤ15および払出コンベヤ16が順次配置され、整列コンベヤ13が、前後方向に往復動自在な複数の左右並列状可動エアーコンベヤ36を有しており、全可動エアーコンベヤ36が同時に後退限まで供給ステーションS1のボトル群Gを串刺しするように移動し、その結果、各列毎に、各列のボトルBのネックフランジFを各可動エアーコンベヤ36が保持するようになされており、待機コンベヤ15が、可動エアーコンベヤ36と同数の複数の左右並列状固定エアーコンベヤ64を有しており、前進限の各可動エアーコンベヤ36の前端に、各固定エアーコンベヤ64の後端が対応するもの同士それぞれに接続されるようになされており、払出コンベヤ16が、前端部で水平揺動自在に支持された一列の揺動エアーコンベヤ82を有しており、揺動エアーコンベヤ82の揺動にともない、各固定エアーコンベヤ64の前端に、揺動エアーコンベヤ82の後端が順次接続されるようになされている、ペットボトル整列搬送装置。
IPC (3件):
B65G 47/30 ,  B65G 47/06 ,  B65G 51/03
FI (3件):
B65G 47/30 G ,  B65G 47/06 ,  B65G 51/03 Z
Fターム (32件):
3F080AA22 ,  3F080BD04 ,  3F080BD15 ,  3F080BF04 ,  3F080BF14 ,  3F080BF20 ,  3F080CE16 ,  3F080CE20 ,  3F080CF08 ,  3F080CF11 ,  3F080CF16 ,  3F080CF23 ,  3F080CG02 ,  3F080CG14 ,  3F080DA08 ,  3F080DA18 ,  3F080DB04 ,  3F081AA19 ,  3F081BD11 ,  3F081BD15 ,  3F081BD16 ,  3F081BD24 ,  3F081BF01 ,  3F081CC11 ,  3F081CC15 ,  3F081CC22 ,  3F081CD08 ,  3F081CD23 ,  3F081CE02 ,  3F081CE14 ,  3F081DA02 ,  3F081DB04

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