特許
J-GLOBAL ID:200903080699362696
形態分類装置及び方法、並びに変化領域抽出装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329042
公開番号(公開出願番号):特開2007-139421
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】 市街地の形態を定量的に解析し、分類する。【解決手段】 所定の形態の市街地が撮影されている航空写真に基づいて生成された画像データが格納されている比較画像データ格納部10と、任意の市街地が撮影されている航空写真に基づいて生成された入力画像データの全体のフラクタルシーケンスを算出し、比較画像データ格納部10に格納されている格納画像データの全体のフラクタルシーケンスを算出するフラクタルシーケンス演算部11と、フラクタルシーケンス演算部11により算出された、入力画像データの全体のフラクタルシーケンスと、格納画像データの全体のフラクタルシーケンスとに基づいて、画像特徴距離dを算出する画像特徴距離演算部12と、画像特徴距離演算部12により算出された画像特徴距離dに基づいて、任意の市街地の形態を分類する形態分類部13とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の形態の市街地が撮影されている航空写真に基づいて生成された画像データが格納されている画像データ格納手段と、
任意の市街地が撮影されている航空写真に基づいて生成された入力画像データのフラクタルシーケンスを算出し、上記画像データ格納手段に格納されている上記画像データのフラクタルシーケンスを算出するフラクタルシーケンス演算手段と、
上記フラクタルシーケンス演算手段により算出された、上記入力画像データのフラクタルシーケンスと、上記画像データのフラクタルシーケンスとに基づいて、画像特徴距離を算出する画像特徴距離演算手段と、
上記画像特徴距離演算手段により算出された上記画像特徴距離に基づいて、上記任意の市街地の形態を分類する形態分類手段とを備えることを特徴とする形態分類装置。
IPC (3件):
G01C 11/06
, G06T 7/00
, G09B 29/00
FI (3件):
G01C11/06
, G06T7/00 300F
, G09B29/00 Z
Fターム (12件):
2C032HB11
, 2C032HB15
, 5L096AA06
, 5L096BA18
, 5L096CA02
, 5L096FA22
, 5L096FA32
, 5L096FA34
, 5L096FA70
, 5L096GA19
, 5L096JA03
, 5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)