特許
J-GLOBAL ID:200903080699891362
釣銭作成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300268
公開番号(公開出願番号):特開平9-147184
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 各取引先に応じた釣銭を、確実かつ最小限の労力で効率よく作成することができる釣銭作成装置を提供する。【解決手段】 硬貨を包装した棒金を、収納部68にそれぞれ収納させるとともに各金種別に繰り出して放出させる棒金収納繰出部16と、棒金を収容可能な釣銭箱Bと、該釣銭箱Bを繰り出し可能に収納する釣銭箱ストック部19と、釣銭箱Bを棒金収納繰出部16から棒金を受け入れ可能な受入位置を通過するよう搬送する釣銭箱搬送部21と、各金種別の数量を有する釣銭データが入力されるとともに、釣銭箱Bを、釣銭箱ストック部19から繰り出させ釣銭箱搬送部21で搬送させて前記受入位置で停止させ、前記釣銭データに基づいて棒金を棒金収納繰出部16により繰り出させる制御部27とを具備する。
請求項(抜粋):
同金種の硬貨を所定枚数集積して包装した棒金を、各金種別に設けられた収納部にそれぞれ収納させるとともに、これら収納部から各金種別に繰り出して棒金放出口から放出させる棒金収納繰出部と、前記棒金を収容可能な釣銭箱と、該釣銭箱を繰り出し可能に収納する釣銭箱ストック部と、該釣銭箱ストック部から繰り出された釣銭箱を、前記棒金収納繰出部の棒金放出口から棒金を受け入れ可能な受入位置を通過するよう搬送する釣銭箱搬送部と、各金種別の数量を有する釣銭データが入力されるとともに、前記釣銭箱を、前記釣銭箱ストック部から繰り出させ前記釣銭箱搬送部で搬送させて前記受入位置で停止させ、前記釣銭データに基づいて棒金を前記棒金収納繰出部により繰り出させる制御部と、を具備することを特徴とする釣銭作成装置。
IPC (3件):
G07D 9/00 418
, G07D 1/02
, G07D 3/00
FI (3件):
G07D 9/00 418 Z
, G07D 1/02
, G07D 3/00 C
引用特許: