特許
J-GLOBAL ID:200903080700449555

イチゴの栽培方法とそれに用いる栽培装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028208
公開番号(公開出願番号):特開2001-211739
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 子株を育成するための補助ベッドを設置する必要があり、場所を取り、コスト高になりがちである。【解決手段】 イチゴの栽培方法は、ベッドの内側から外側下方に吸液性のある支持材を引き出して吊り下げ、そのベッドに栽培中のイチゴの親株から発生するランナーを前記支持材に沿って這わせ、そのランナーから発生した子株を栽培用材と共に支持材に取付け、その子株に支持材から給液して子株を育成する様にした。イチゴの栽培装置は、イチゴの親株を栽培するベッドと、そのベッドの内側から外側下方に引き出して吊り下げた吸液性のある支持材と、ベッドに栽培中のイチゴの親株から発生するランナーから発生した子株と共に前記支持材に取付ける不織布、マット、ポットといった栽培用材を備える様にした。
請求項(抜粋):
ベッド(1)の内側から外側下方に吸液性のある支持材(2)を引き出して吊り下げ、そのベッド(1)に栽培中のイチゴの親株(3)から発生するランナー(4)を前記支持材(2)に沿って這わせ、そのランナー(4)から発生した子株(5)を不織布、マット、ポットといった栽培用材(6)と共に支持材(2)に取付け、その子株(5)に支持材(2)から給液して子株(5)を育成することを特徴とするイチゴの栽培方法。
IPC (3件):
A01G 1/00 301 ,  A01G 9/02 603 ,  A01G 9/02 610
FI (3件):
A01G 1/00 301 H ,  A01G 9/02 603 Z ,  A01G 9/02 610 Z
Fターム (18件):
2B022AA01 ,  2B022AB15 ,  2B027NB01 ,  2B027NE07 ,  2B027QB22 ,  2B027QC38 ,  2B027QD02 ,  2B027RA02 ,  2B027RA14 ,  2B027RA22 ,  2B027RB09 ,  2B027RC22 ,  2B027RC32 ,  2B027RE14 ,  2B027UA03 ,  2B027UA08 ,  2B027UA09 ,  2B027UA19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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