特許
J-GLOBAL ID:200903080703043142

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 憲秋 ,  武石 裕美子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-232070
公開番号(公開出願番号):特開2008-054736
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】遊技盤を覆うガラス板等の透明板に開口部を設けた際の隙間を解消して不正行為を防止し、画像表示装置の表示画像とタッチパネル部のタッチ部位との距離による違和感を解消した弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域を備えた遊技盤と、遊技領域を視認可能にして遊技領域の前面側に設けられた透明板6と、遊技者による操作を可能とするタッチパネル部55を備えた画像表示装置43とを備え、透明板にはタッチパネル部の少なくとも一部を遊技者が触れることを可能とする開口部610が形成され、開口部とタッチパネル部との間から遊技領域への異物の侵入を防止する侵入防止部611を透明板と画像表示装置との間に備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技領域を備えた遊技盤と、 前記遊技領域を視認可能にして前記遊技領域の前面側に設けられた透明板と、 遊技者による操作を可能とするタッチパネル部を備えた画像表示装置とを備えた弾球遊技機において、 前記タッチパネル部は前記遊技領域内に視認可能に配置され、 前記透明板には前記タッチパネル部の少なくとも一部を遊技者が触れることを可能とする開口部が形成され、 前記開口部と前記タッチパネル部との間から前記遊技領域への異物の侵入を防止する侵入防止部が備えられていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326D ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC47 ,  2C088DA13 ,  2C088EA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-171903   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-171903   出願人:株式会社高尾
  • 画面入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-069947   出願人:日本航空電子工業株式会社

前のページに戻る