特許
J-GLOBAL ID:200903080704522273
線材・棒鋼用圧延機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-178476
公開番号(公開出願番号):特開2001-001010
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】線材・棒鋼用圧延機において、ロールスタンドのハウジングにかかるコストを低くするとともに、ハウジングを取扱い易くする。【解決手段】このロールスタンドのハウジングHは、平面A,Bの間の平行面Cで、ロール側部4と駆動側部5とに分割されている。さらに、ロール側部4は平面Aで、駆動側部5は平面Bでそれぞれ2分割されている。平面Aは、4つの孔型ロール1の回転軸線が存在する面である。平面Bは、各孔型ロール1用の駆動歯車2の回転軸線が存在する面である。面Cは、駆動歯車2のピッチ円20と被動歯車3のピッチ円30との接点付近であって、この接点より僅かに駆動歯車2側となる位置にある。
請求項(抜粋):
各孔型ロールの回転軸線が存在する平面から平行にパスラインに沿って離れた一平面内に、各孔型ロール用の駆動歯車の回転軸線が存在し、各孔型ロールの回転軸には前記各駆動歯車と噛み合う被動歯車が固定され、各駆動歯車の回転により各被動歯車を介して各孔型ロールが回転するように、且つ孔型ロールの各々を回転自在に支持する偏心軸によりロール間隙間が調整可能に構成された線材・棒鋼用圧延機において、ロールスタンドのハウジングは、前記駆動歯車と被動歯車とが噛み合う位置またはその近傍位置の前記両平面と平行な面で、ロール側部と駆動側部とに分割され、これらのロール側部と駆動側部が前記面と平行な面でそれぞれ2分割されていることを特徴とする線材・棒鋼用圧延機。
IPC (2件):
FI (2件):
B21B 13/10 B
, B21B 35/12
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