特許
J-GLOBAL ID:200903080706948880

共同住宅の玄関用警報監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131448
公開番号(公開出願番号):特開平8-326376
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】居住者以外の第3者がマンション等の共同住宅に侵入することを防止でき、防犯性を向上できる共同住宅の玄関用警報監視システムを提供する。【構成】コントローラ5はセンサ2から2回以上検知信号を受信すると、通信ラインGを通じて警報器3に作動信号を出力する。コントローラ5から作動信号を受信した警報器3は、最初は小音で鳴るように制御される。その後、リモコンキー4の所有者が再度操作ボタンを押下すると、リモコンキー4からコントローラ5に対して警報解除信号が出力される。この警報解除信号を受信したコントローラ5は通信ラインGを通じて警報器の作動を停止させる。一方、一定時間以内にリモコンキー4の所有者が再度操作ボタンを押下されないと、リモコンキー4からコントローラ5に対して警報解除信号が出力されないので、コントローラ5は通信ラインGを通じて警報器3に防犯作動信号を出力し、警報器3の発する音は大音量に変わる。
請求項(抜粋):
共同住宅の共有玄関を解錠するために固有の暗証番号を入力し、該入力された暗証番号と受信側に記憶したコードとを照合し、一致した場合に前記共有玄関の解錠を許可する共同住宅の玄関用警報監視システムであって、前記共有玄関の解錠時において、該玄関を通過する人数を検知する手段と、前記通過する人数が複数である場合、警報器を作動して所定の音を発生する手段と、所定操作することにより前記警報器の作動を停止する手段とを具備することを特徴とする共同住宅の玄関用警報監視システム。
IPC (2件):
E05B 49/00 ,  G08B 13/06
FI (2件):
E05B 49/00 K ,  G08B 13/06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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