特許
J-GLOBAL ID:200903080711275478
VCRの予約録画方法及び装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-300985
公開番号(公開出願番号):特開平6-028734
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、録画予約の設定を容易にすること等を目的とする。【構成】 VCRの予約録画を実行するためのVCR予約録画装置において、予約録画設定及び実行のとき必要な情報を使用者に音声として報知するするための音声発生手段と、TV放送を受信する同調器を含む複数の外部機器の中の一つとシステム間に録画ラインを形成するための録画スイッチッング手段が含まれる。また、VCR装置において、報知するステップ、予約録画モードを設定するステップ、設定された予約録画プログラムの録画番号を録画開始順序によりソーティングするステップ、録画開始の所定時間の前に使用者にこれを認識させるステップ、予約録画モードを判別するステップが順次含まれる。【効果】 使用者はVCRの予約録画を効率的に実行することができる。
請求項(抜粋):
入力されるキー信号によって予約録画プログラムの設定モードになると、現在のVCRテープの録画可能な残量状態を音声及び画面によって報知する第1ステップ、入力されるキー信号によって所望するプログラムの録画予約を設定する第2ステップ、入力されるキー信号によって設定された予約録画プログラムが、TV放送モードのものかまたは外部機器モードのものかを設定するための予約録画モードを設定する第3ステップ、現在設定された予約録画プログラムと予め設定された予約録画プログラムとの録画開始時間を比較して早い順序通り予約録画番号をソーティングする第4ステップ、設定された予約録画プログラムの録画開始時間の所定時間の前になると、該プログラムの予約情報を画面を介して表示する第5ステップ、前記設定された予約録画モードを判別し該当モードの外部機器とシステムとの間に録画ラインを形成する第6ステップ、設定された予約録画プログラムの録画開始時間になると予約された時間の間、録画を実行する第7ステップ、が順次含まれることを特徴とするVCRの予約録画方法。
IPC (2件):
G11B 15/02 328
, H04N 5/782
引用特許:
前のページに戻る