特許
J-GLOBAL ID:200903080711387330
施錠装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391923
公開番号(公開出願番号):特開2002-285744
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 従来のロックシステムを大幅に変えることなく、比較的な簡単な装置により、ピッキングを防止し得る施錠装置を提供することを目的とする。【解決手段】 (a)ディジタルコード情報を有するディジタルコード部および鍵山形状の刻みを有する鍵山部を有するキーと、(b)鍵山形状が一致したときに開錠状態または開錠可能状態となる機械式錠部と、(c)ディジタルコードが一致したときに開錠状態となる電気式錠部と、(d)時間計測手段とを有し、機械式錠部と電気式錠部のどちらか先に開錠状態になったときから時間を計測して、所定の待ち時間内にもう一方が開錠状態になったときに全開錠を許可し、一方、所定の待ち時間内にもう一方が開錠状態にならないときには、すでに開錠状態にある錠の開錠状態を取り消すか、またはもう一方の錠が開錠状態に変化することを禁止する。
請求項(抜粋):
(a)ディジタルコード情報を有するディジタルコード部および鍵山形状の刻みを有する鍵山部を有するキーと、(b)鍵山形状が一致したときに開錠状態または開錠可能状態(以下、開錠状態または開錠可能状態を単に開錠状態という。)となる機械式錠と、(c)ディジタルコードが一致したときに開錠状態となる電気式錠と、(d)時間計測手段とを有し、機械式錠と電気式錠のどちらか先に開錠状態になったときから時間を計測して、所定の待ち時間内にもう一方が開錠状態になったときに全開錠を許可し、一方、所定の待ち時間内にもう一方が開錠状態にならないときには、すでに開錠状態にある錠の開錠状態を取り消すか、またはもう一方の錠が開錠状態に変化することを禁止することを特徴とする施錠装置。
IPC (4件):
E05B 49/00
, E05B 35/14
, E05B 47/06
, B60R 25/00 605
FI (4件):
E05B 49/00 K
, E05B 35/14
, E05B 47/06 D
, B60R 25/00 605
Fターム (35件):
2E250AA02
, 2E250AA03
, 2E250AA12
, 2E250AA14
, 2E250AA21
, 2E250BB02
, 2E250BB08
, 2E250BB09
, 2E250BB65
, 2E250BB66
, 2E250BB67
, 2E250CC19
, 2E250DD03
, 2E250DD06
, 2E250DD07
, 2E250EE02
, 2E250EE17
, 2E250FF22
, 2E250FF25
, 2E250FF28
, 2E250FF33
, 2E250FF34
, 2E250FF36
, 2E250FF38
, 2E250FF44
, 2E250GG07
, 2E250GG13
, 2E250JJ05
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250PP15
, 2E250RR11
, 2E250RR33
, 2E250SS11
, 2E250TT03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
指紋を用いた電子保安システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-166040
出願人:菅野弘二, 北村拓郎
-
鍵形状読み取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-255877
出願人:シーエスケイ大阪システム株式会社
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