特許
J-GLOBAL ID:200903080711421466

薄層樹脂舗装バインダ層への骨材の固着程度の測定方法および該方法により交通解放の判断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125467
公開番号(公開出願番号):特開2001-305046
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 舗装道路面に薄層樹脂系すべり止め舗装用反応型バインダを塗布し、続いて硬質骨材を散布し、バインダの硬化とともに骨材のバインダ層への固着を確認して交通開放する施工において、この硬化および固着の程度を、簡便な機器を用いて測定する。【解決手段】 測定バインダ層2上に設置したナット3を引き上げるに要する力(kg/cm2)をバネ秤6により数値的に捉え、硬化および固着の程度、及び交通解放の判断をする。
請求項(抜粋):
舗装道路面に薄層樹脂系すべり止め舗装用反応型バインダを塗布し、続いて硬質骨材を散布し、バインダの硬化とともに骨材のバインダ層への固着を行う薄層樹脂舗装の施工方法に際し、前記バインダ層上にナットを設置し、該ナットを引き上げるに要する力(kg/cm2)を測定することによりバインダ層の固化およびバインダ層への骨材の固着程度を測定することを特徴とする薄層樹脂舗装バインダ層への骨材の固着程度の測定方法。
IPC (2件):
G01N 19/04 ,  E01C 7/08
FI (2件):
G01N 19/04 D ,  E01C 7/08
Fターム (3件):
2D051AF02 ,  2D051AG01 ,  2D051AH06

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