特許
J-GLOBAL ID:200903080716073792

椅子の調整可能な背もたれ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026626
公開番号(公開出願番号):特開平7-000248
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 椅子の座部に対する背もたれの位置を調整するための装置を提供する。【構成】 背もたれ(24)は下方湾曲部分(32)を有する細長いステム(30)を備える。好ましくは、ばね(58)がステムに作動的に係合してステムを上向き方向に付勢する。ハウジング(28)がすてむの湾曲部分を摺動自在に受け入れ且つ案内するようになっている。ラッチ機構がステムに係合して背もたれを所望位置に固定するようになっており、又アクチエータ部材(66)がラッチ機構を係合位置と外し位置との間で移動させるようになっている。操作において、ラッチ機構を外して、背もたれステムを所望高さ及び対応する角度位置まで曲線路に移動させ、再び係合させて背もたれステムを前記位置に固定する。
請求項(抜粋):
下方湾曲部分を有する細長いステムを備えた背もたれと、前記ステムを上向き方向に付勢するためにステムに作動的に係合するばねと、ステムの湾曲部分を摺動自在に受け入れ、且つばねを案内するようになったハウジングと、ステムの下方湾曲部分をハウジング内の所望位置に固定するようになったラッチ機構と、ラッチ機構を係合位置と外し位置との間で移動させるようになったアクチエータ部材と、を有し、ラッチ機構の外しにより、背もたれステムを、背もたれの所望の高さ及び対応する角度位置まで曲線路に移動させ、ラッチ機構の再係合により、背もたれステムを前記位置に固定する、ことを特徴とする椅子の座部に対する背もたれの位置を調整するための装置。
IPC (3件):
A47C 3/026 ,  A47C 7/44 ,  A47C 7/46

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