特許
J-GLOBAL ID:200903080716448516
効果音発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-017327
公開番号(公開出願番号):特開平7-222867
出願日: 1994年02月14日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 ゲーム機のゲームソフトの多様性に対応させて、特殊な効果音を発生させることができる効果音発生装置を提供する。【構成】 テレビゲーム機本体1のCPU4に、プログラムメモリ3が内蔵されたゲームカートリッジ2を接続する。CPU4に、ワークRAM5、I/O制御回路6、エコー部7、遅延部8、遅延制御部9、画像処理回路10を接続する。I/O制御回路6に、キャラクター制御用のコントローラー12を接続し、アンプ13を介してスピーカ14を接続する。画像処理装置10にビデオRAM15、I/O制御回路6を接続する。I/O制御回路6に、接続コードを介してテレビ17を接続する。プログラムメモリ3に記録された効果音のデータは、エコー部7、遅延部8を介して新たな効果音としてスピーカから発生する。
請求項(抜粋):
原音を入力する入力手段と、前記原音に基づいて初期反射音およびエコー成分から成るエコー音を生成するエコー付加手段と、前記エコー音を出力する出力手段とを有する効果音発生装置において、前記初期反射音の出力タイミングを遅延させる遅延手段を有することを特徴とする効果音発生装置。
IPC (3件):
A63F 9/22
, A63F 9/00 501
, G10K 15/00
前のページに戻る