特許
J-GLOBAL ID:200903080720155493

術中ターゲティングのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 齋藤 和則 ,  伊東 哲也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-536818
公開番号(公開出願番号):特表2007-531553
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
本発明のいくつかの実施形態の方法は、ユーザが、患者の体内の表面下標的部位に医療器具を誘導するのを支援する方法である。この方法は、1つまたは2つ以上の術中画像を生成する。本方法は、画像上の標的部位を示す。本方法は、基準座標系中の標的部位の3D座標を決定する。本方法は、(1)基準座標系中の器具の位置を追跡し、(2)表示装置上に、基準座標系中のツールに関する位置から見えるような視野を投影し、(3)表示された視野上に、位置に対応する標的部位の印を投影する。いくつかの実施形態では、視野は、器具の位置からだけでなく、基準座標系中における器具の既知の方向性からの視界である。印を観察することによって、ユーザは、印が表示された視野内に所定の状態で置かれるか保持されるように、器具を移動させることによって、標的部位に向けて器具を誘導することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
医療器具を患者の体内の標的部位に誘導する方法であって、 前記患者の手術中に少なくとも1つの画像を捕捉すること、 捕捉した前記画像上の標的部位の指示をユーザから受取ること、 前記指示に基づいて、基準座標系中の前記患者の標的部位の座標を決定すること、 前記基準座標系中の前記器具の位置を決定すること、 前記基準座標系中の前記器具の視点から表示装置上に視野を投影すること、 前記視野上に、前記器具の位置に対する前記標的部位の位置を指定する印を投影すること、 を含む方法。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  A61B 1/04 ,  A61B 19/00
FI (3件):
A61B8/00 ,  A61B1/04 370 ,  A61B19/00 502
Fターム (31件):
4C061CC06 ,  4C061GG22 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ17 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061SS21 ,  4C061WW10 ,  4C061WW13 ,  4C061WW16 ,  4C601BB03 ,  4C601DE04 ,  4C601EE09 ,  4C601EE11 ,  4C601EE16 ,  4C601FF11 ,  4C601FF15 ,  4C601GA01 ,  4C601GA18 ,  4C601GA21 ,  4C601GA25 ,  4C601JB51 ,  4C601JC21 ,  4C601JC29 ,  4C601JC33 ,  4C601KK12 ,  4C601KK22 ,  4C601KK25 ,  4C601KK31 ,  4C601LL33 ,  4C601LL38

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