特許
J-GLOBAL ID:200903080722140248

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-049454
公開番号(公開出願番号):特開2000-245920
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】特賞発生への遊技過程において、ソフトウェア的制御のみに依存することなく、遊技者の技量によってチャンスを掴むことが可能となり、遊技全体における興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】始動入賞口20への球の入賞に基づき、可変表示装置30で図柄変動遊技が実行され、その結果が大当たり表示の場合には、可変入賞装置50が最大16回開閉する特賞が発生する。さらに前記図柄変動遊技でオールリーチ状態後にハズレが確定した場合、チャレンジゲームが実行され、ここで特別入賞装置40が所定時間だけ開閉している間に、リーチ図柄と同じ数字の数だけ球を特別入賞装置40へ入賞させると特賞を獲得することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で所定の条件が成立すると、遊技者に有利な特賞が発生する遊技機において、可変表示装置と、特別入賞装置と、遊技制御装置とを具備して成り、前記可変表示装置は、各種図柄が変化した後に停止する図柄変動遊技を表示可能であり、遊技盤面上に設けられ、前記特別入賞装置は、球が入賞不能な閉鎖状態と球が入賞可能な開放状態とに開閉可能であり、遊技盤面上に設けられ、前記遊技制御装置は、遊技中に所定の始動条件が成立した場合に、前記可変表示装置における図柄変動遊技を実行し、該図柄変動遊技で大当たりが成立した場合に、前記特賞を発生させ、かつ前記図柄変動遊技で大当たりの前提条件となる準当たりが成立した後に結局ハズレとなった場合に、前記特別入賞装置を通常の閉鎖状態から所定時間にわたり繰り返し開閉させ、該特別入賞装置の開閉が終了した時点で、該特別入賞装置に入賞した球の数が、前記図柄変動遊技で準当たりを構成した図柄との関係において、予め定めた特定条件を満たした場合にも、前記特賞を発生させることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (12件):
2C088AA13 ,  2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB15 ,  2C088EB22 ,  2C088EB51 ,  2C088EB53

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