特許
J-GLOBAL ID:200903080723028077

反転式ヒンジ刷毛クランプパネル付ペイントブラシ、着脱式刷毛パック、及びパネルヒンジ可拡部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 三枝子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551640
公開番号(公開出願番号):特表2002-516682
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【解決手段】本発明は、反転式刷毛クランプパネルと、着脱式の刷毛パック(6)と、着脱機構を具える新規なペイントブラシ(2)に関する。このブラシ(2)は、反転式ヒンジ刷毛クランプパネル(10)を解放し、刷毛を取り外して刷毛全体を洗浄液に浸すことにより使用後すぐに洗浄可能とする。前記パネルは刷毛に対し反転式ヒンジパネルに過度の力が加わった場合に僅かに撓む弾性解放機構を有する。ペイントブラシは、a)刷毛の束(6)を収容する空洞が形成されたペイントブラシ本体及び取っ手と、b)前記空洞に近接して設けられ、閉位置に回動すると刷毛を空洞内に保持すべく力を加え、開位置に回動すると空洞(14)内に保持された刷毛を取り外せるようにする回動式刷毛押圧部材と、c)ペイントブラシ本体と回動式刷毛押圧部材に連結され、刷毛押圧部材を閉位置に回動させる際に過度の力が加わった場合に回動式刷毛押圧部材の変位を許容する弾性可拡部位とを有する。
請求項(抜粋):
(a)刷毛の束を収容する空洞を設けて形成されたペイントブラシ本体及び取っ手と、 (b)前記空洞の近傍に設けられた回動式刷毛押圧部材であって、閉位置に回動したときに前記空洞に保持されている刷毛に対し力を加え、開位置に回動したときに前記空洞に保持されている刷毛を取外せるようにする回動式刷毛押圧部材と、 (c)前記ペイントブラシ本体及び回動式刷毛押圧部材に連結され、前記刷毛押圧部材に過度の力が加わったときに前記回動式刷毛押圧部材の変位を許容する弾性可拡部位と、を具える構造のペイントブラシ。
IPC (3件):
A46B 3/12 ,  A46B 7/04 ,  B05C 17/10
FI (3件):
A46B 3/12 ,  A46B 7/04 ,  B05C 17/10
Fターム (10件):
3B202AA32 ,  3B202AB30 ,  3B202BA13 ,  3B202BB07 ,  3B202DB04 ,  3B202EF10 ,  3B202EG20 ,  4F042FA24 ,  4F042FA28 ,  4F042FA29
引用特許:
出願人引用 (1件)

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