特許
J-GLOBAL ID:200903080724112969
ワイパーブレードゴム用コーティング剤及びワイパーブレードゴム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241889
公開番号(公開出願番号):特開2002-020695
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 ワイパーブレードゴムのリップ部表面に被膜を形成させる方法により、ガラス表面に水膜が形成されにくくてもガラス表面とワイパーブレードゴムとの間の静摩擦係数を小さくして前記両者間の摩擦係数のワイパーブレードゴム移動速度依存性を小さくし、かつ、ワイパーブレードゴムの摩耗を低減させる。【解決手段】 粒子状の固体潤滑剤と、この固体潤滑剤をワイパーブレードゴムに付着させるためのバインダーとを含むワイパーブレードゴム用コーティング剤であって、前記バインダーは、これを乾燥し又は硬化したものの弾性率(0.5%モジュラス)が1MPa以上であり、破断伸びが1%以上であるワイパーブレードゴム用コーティング剤。ワイパーブレードゴムのリップ部の両面に上記コーティング剤を塗布して得られるリップ部にコーティング被膜を付着されたワイパーブレードゴム。
請求項(抜粋):
粒子状の固体潤滑剤と、この固体潤滑剤をワイパーブレードゴムに付着させるためのバインダーとを含むワイパーブレードゴム用コーティング剤であって、前記バインダーは、これを乾燥し又は硬化したものの弾性率(0.5%モジュラス)が1MPa以上であり、破断伸びが1%以上であることを特徴とするワイパーブレードゴム用コーティング剤。
IPC (4件):
C09D201/00
, B60S 1/38
, C08J 7/04
, C09D 7/12
FI (4件):
C09D201/00
, B60S 1/38 B
, C08J 7/04 L
, C09D 7/12
Fターム (24件):
3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AD09
, 3D025AE12
, 4F006AA04
, 4F006AB37
, 4F006AB38
, 4F006AB72
, 4F006BA02
, 4J038CD091
, 4J038CG001
, 4J038DB001
, 4J038DG131
, 4J038DG181
, 4J038DG261
, 4J038DG321
, 4J038DH001
, 4J038DJ051
, 4J038HA036
, 4J038KA07
, 4J038KA20
, 4J038NA11
, 4J038PB07
, 4J038PC07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ワイパーブレードおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-250246
出願人:エヌティエヌ株式会社, 日本ワイパブレード株式会社
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特開昭52-111135
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特開平4-309534
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