特許
J-GLOBAL ID:200903080725187806

ロボットのワーク把持方法及びロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-013192
公開番号(公開出願番号):特開2008-178930
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】ロボットのワーク把持方法及びロボットにおいて、ワークの持ち替えを迅速に行うことができると共に設備の簡略化を図ることができるようにする。【解決手段】対象物であるワーク10を把持するハンド4と、このハンド4を3次元空間の指定された位置及び姿勢に移動させるロボット本体部2と、このロボット本体部2を駆動させてハンド4の位置及び姿勢を制御するロボット制御装置5とを備えるロボット1を用いて、ワーク10を把持するロボットのワーク把持方法において、ワーク10を空中に解放し、この空中に解放されたワーク10をハンド4で捕獲把持して持ち替えるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象物であるワークを把持するハンドと、該ハンドを3次元空間の指定された位置及び姿勢に移動させるロボット本体部と、該ロボット本体部を駆動させて前記ハンドの位置及び姿勢を制御するロボット制御装置とを備えるロボットを用いて、前記ワークを把持するロボットのワーク把持方法において、 前記ワークを空中に解放し、 該空中に解放されたワークを前記ハンドで捕獲把持して持ち替えることを特徴とするロボットのワーク把持方法。
IPC (1件):
B25J 13/08
FI (1件):
B25J13/08 A
Fターム (8件):
3C007BS10 ,  3C007KS03 ,  3C007KS04 ,  3C007KS17 ,  3C007KT01 ,  3C007KT06 ,  3C007LS09 ,  3C007LS15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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引用文献:
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