特許
J-GLOBAL ID:200903080726218403
カプセル状カートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-153372
公開番号(公開出願番号):特開平6-038986
出願日: 1982年04月09日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 歯用材料の排出のために使用される排出器保持器に取り付けられるカプセル状カートリッジを提供する。【構成】 カプセル状カートリッジは、所定の長さと内外均一な直径とを有する中空細長円筒形体にして、その一端は開口しかつ有限幅の環状外側カラーが形成され、他端は大体均一な厚みの半球形壁により密閉される中空細長円筒形体と、円筒形体の軸線にたいし傾斜して円筒形体の密閉端から延長する排出ニップルと、円筒形体の内壁に密に相補する側壁を有しその開口端に挿入されてカートリッジ内に収容時材料の密閉兼排出手段を形成するピストンにして、内端が半球状でかつ円筒形体の密閉端の内面に形状が相補してピストンがカートリッジの円筒形体内に安全に挿入されるとカートリッジのほぼ中味全体を排出させるピストンとから成るカプセル状カートリッジ。
請求項(抜粋):
排出器保持器に取り付けられるようにしたカプセル状カートリッジにおいて、所定の長さと内外均一な直径とを有する中空細長円筒形体にして、その一端は開口しかつ有限幅の環状外側カラーが形成され、他端は大体均一な厚みの半球形壁により密閉される中空細長円筒形体と、前記円筒形体の軸線にたいし傾斜して前記円筒形体の前記密閉端から延長する排出ニツプルと、前記円筒形体の内壁に密に相補する側壁を有しその開口端に挿入されてカートリッジ内に収容時材料の密閉兼排出手段を形成するピストンにして、内端が半球状でかつ前記円筒形体の密閉端の内面に形状が相補してピストンがカートリッジの前記円筒形体内に完全に挿入されると前記カートリッジのほぼ中味全体を排出させるピストンとからなる、カプセル状カートリッジ。
IPC (2件):
前のページに戻る