特許
J-GLOBAL ID:200903080727907687

携帯情報機器および情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008553
公開番号(公開出願番号):特開2007-193412
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】1つの表示装置に表示された複数画面に対して操作できる携帯情報機器を提案する。【解決手段】メイン表示部の上画面にメール受信ボックス画面が送信メール作成画面が表示されるとき、その画面の組合わせと、各画面への操作入力に有効なボタンとの対応として、メール受信ボックス画面を操作するためのボタンとして携帯電話の正面の上側に配備されているボタン(方向ボタン、セレクトボタン等)、送信メール作成画面を操作するためのボタンとして下側に配備されている数字ボタンや側面に配備されているサイドボタンのボタン入力が有効と規定されている。該当するボタンを操作することで対応する画面に対する操作入力を行なうことができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
第1入力手段と第2入力手段とを含む入力手段と、 表示手段と、 第1タスクを処理し、前記表示手段に第1画面を表示する第1タスク処理手段と、 第2タスクを処理し、前記表示手段に第2画面を表示する第2タスク処理手段と、 前記第1タスク処理手段において前記第1タスクが処理され、前記第2タスク処理手段において前記第2タスクが処理されているときに、前記第1入力手段での操作入力を前記第1タスクに対する操作入力、前記第2入力手段での操作入力を前記第2タスクに対する操作入力とする対応を記憶する記憶手段と、 前記対応にしたがって、前記第1入力手段からの入力信号を受信したときに前記第1タスク処理手段に前記第1入力手段を特定する信号を出力し、前記第2入力手段からの第2入力信号を受信したときに前記第2タスク処理手段に前記第2入力手段を特定する信号を出力する入力制御手段とを備える、携帯情報機器。
IPC (5件):
G06F 3/048 ,  H04M 1/00 ,  G06F 3/14 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/14
FI (6件):
G06F3/048 655B ,  H04M1/00 R ,  G06F3/14 350B ,  G09G5/00 510T ,  G09G5/14 A ,  G09G5/00 510H
Fターム (36件):
5B069AA04 ,  5B069BA00 ,  5B069CA15 ,  5C082AA21 ,  5C082AA27 ,  5C082AA31 ,  5C082AA34 ,  5C082BA02 ,  5C082BA20 ,  5C082BB01 ,  5C082CA64 ,  5C082CA76 ,  5C082CB06 ,  5C082DA86 ,  5C082MM09 ,  5E501AA02 ,  5E501AA03 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CA08 ,  5E501CB03 ,  5E501CB15 ,  5E501EA02 ,  5E501FA02 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA13 ,  5E501FA32 ,  5E501FB22 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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