特許
J-GLOBAL ID:200903080730168330

帯電部材、帯電装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108528
公開番号(公開出願番号):特開平9-274357
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 磁気ブラシ部端部における被帯電体への磁性粒子の付着防止のために、磁気ブラシ部端部は絶縁部材を介して電圧が印加される導電性部材に保持させた構成を取る磁気ブラシ帯電器、及び該磁気ブラシ帯電器を用いた帯電装置等について、絶縁部材による本来の磁性粒子付着防止効果をより向上させる。【解決手段】 電圧が印加される導電性部材21と、該導電性部材に磁性粒子を磁気拘束させて形成保持させた磁気ブラシ部23を有し、該磁気ブラシ部を被帯電体1に接触させて被帯電体を帯電する帯電部材2であり、該帯電部材の長手方向における磁気ブラシ部端部は電気的絶縁部材25を介して前記導電性部材に保持されており、該電気的絶縁部材の磁気ブラシ部を保持する面が粗面であること、電気的絶縁部材の磁気ブラシ部を保持する面の平均粗さが、導電性部材の磁気ブラシ部を保持する面の平均粗さより粗いこと等。
請求項(抜粋):
電圧が印加される導電性部材と、該導電性部材に磁性粒子を磁気拘束させて形成保持させた磁気ブラシ部を有し、該磁気ブラシ部を被帯電体に接触させて被帯電体を帯電する帯電部材であり、該帯電部材の長手方向における磁気ブラシ部端部は電気的絶縁部材を介して前記導電性部材に保持されており、該電気的絶縁部材の磁気ブラシ部を保持する面が粗面であることを特徴とする帯電部材。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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