特許
J-GLOBAL ID:200903080731161827
撮像制御装置、固体撮像装置および撮像方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-163143
公開番号(公開出願番号):特開2005-347928
出願日: 2004年06月01日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 フォーカルプレーンシャッター搭載の固体撮像装置において、ストロボ発光のためのプリ発光時に、全画面または全画面相当から被写体の光量を検出することができなかった。 【解決手段】 被写体を照明するストロボ122と、二次元行列状に配置された複数の画素を有する固体撮像素子104を備える固体撮像装置内に実装される撮像制御装置100である。ストロボの制御を行うストロボ発光制御回路114と、固体撮像素子の電荷蓄積・電荷読み出しの制御を行うセンサー駆動回路112とを備える。ストロボ発光制御回路114は、ストロボの本発光前にプリ発光を行うようにストロボを制御し、センサー駆動回路112は、ストロボのプリ発光中に複数の画素に蓄積された電荷を、所定個数の画素毎に混合して読み出すように固体撮像素子104を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体を照明する少なくとも1つのストロボと、二次元行列状に配置された複数の画素を有する固体撮像素子とを備える固体撮像装置内に実装され、前記ストロボと前記固体撮像素子の制御を行う撮像制御装置であって、
前記ストロボの制御を行うストロボ発光制御回路と、
前記固体撮像素子の電荷蓄積・電荷読み出しの制御を行うセンサー駆動回路とを備え、
前記ストロボ発光制御回路は、前記ストロボの本発光前にプリ発光を行うように前記ストロボを制御し、
前記センサー駆動回路は、前記ストロボのプリ発光中に前記複数の画素に蓄積された電荷を、所定個数の画素毎に混合して読み出すように前記固体撮像素子を制御することを特徴とする撮像制御装置。
IPC (6件):
H04N5/238
, G03B7/097
, G03B15/03
, G03B15/05
, H04N5/235
, H04N9/04
FI (6件):
H04N5/238 Z
, G03B7/097
, G03B15/03 F
, G03B15/05
, H04N5/235
, H04N9/04 B
Fターム (21件):
2H002CD13
, 2H053AD23
, 2H053CA41
, 5C065AA03
, 5C065BB02
, 5C065BB08
, 5C065BB41
, 5C065EE05
, 5C065EE06
, 5C065FF05
, 5C122DA04
, 5C122EA06
, 5C122FC10
, 5C122FC14
, 5C122FF03
, 5C122FF11
, 5C122FF16
, 5C122FH16
, 5C122GG16
, 5C122GG22
, 5C122GG29
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-374028
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る