特許
J-GLOBAL ID:200903080731819296

グラスヤーン用のサイジング組成物、この組成物を用いたプロセスおよびそれから得られた製品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-538958
公開番号(公開出願番号):特表2002-509067
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】本発明は、溶媒含有量が5wt%未満の溶液からなるガラス繊維被覆組成物にかかり、前記溶液は少なくとも60wt%の重合性成分を含有し、前記重合性成分は、その少なくとも60wt%が750未満の分子量を有する成分で構成され、前記重合性成分は、少なくとも重合性混合物を含み、その成分は、少なくとも1つのアクリル反応基および/または少なくとも1つのメタクリル反応基を含む成分と、少なくとも1つの一級アミン反応基および/または少なくとも1つの二級アミン反応基を含む成分とであり、重合性成分の少なくとも20%は、アクリル、メタクリル、一級アミンおよび二級アミン基から選択される少なくとも2つの反応性基を含む。
請求項(抜粋):
溶媒含有量が5重量%未満の溶液からなるサイジング組成物で被覆されたグラスヤーンであり、この溶液は、少なくとも60重量%の重合性成分を含有し、この重合性成分の少なくとも60重量%は、750未満の分子量を有する成分であり、この重合性成分は、重合することが可能な少なくとも1種の混合物を含み、その成分は、 ・少なくとも1つの反応性アクリル基および/または少なくとも1つの反応性メタクリル基を含む成分、および ・少なくとも1つの反応性一級アミン基および/または少なくとも1つの反応性二級アミン基を含む成分であり、 重合性成分の少なくとも20%は、アクリル、メタクリル、一級アミンおよび二級アミン基から選択される少なくとも2つの反応性基を含むグラスヤーン。
IPC (4件):
C03C 25/10 ,  D06M 13/513 ,  D06M 15/263 ,  D06M 15/273
FI (4件):
D06M 13/513 ,  D06M 15/263 ,  D06M 15/273 ,  C03C 25/02 N
Fターム (12件):
4G060BA02 ,  4G060BB02 ,  4G060BC01 ,  4G060BD05 ,  4G060CB09 ,  4L033AA09 ,  4L033AB01 ,  4L033AC12 ,  4L033BA45 ,  4L033BA96 ,  4L033CA18 ,  4L033CA21

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