特許
J-GLOBAL ID：200903080731999928

ゴム発泡成形体

発明者：
松 永 慎 也

松 永 慎 也 について

, 
仲 濱 秀 斉

仲 濱 秀 斉 について

, 
川 崎 雅 昭

川 崎 雅 昭 について


出願人/特許権者：
三井化学株式会社

三井化学株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-010367
公開番号（公開出願番号）：特開2002-212328
出願日： 2001年01月18日
公開日（公表日）： 2002年07月31日
要約：
【要約】【課題】 エチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴムを用いたゴム製品の製造にあたり、ポリマーの配合のコストダウンに寄与するため、無機充填剤や可塑剤等の配合剤を多量に配合した高充填処方を行っても、優れた成形性と物性を有するゴム発泡成形体を提供する。【解決手段】 エチレンと炭素原子数3〜20のα-オレフィンと非共役ポリエンとからなるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)、および結晶性または非晶性の合成樹脂(B)を含有するゴム組成物を加硫および発泡させることにより得られ、かつ,発泡セルの端から3μm以内に存在する前記結晶性または非晶性の合成樹脂(B)相の平均扁平率が2以上であることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
エチレンと炭素原子数3〜20のα-オレフィンと非共役ポリエンとからなるエチレン・α-オレフィン・非共役ポリエン共重合体ゴム(A)、および結晶性または非晶性の合成樹脂(B)を含有するゴム組成物を加硫および発泡させることにより得られ、かつ、発泡セルの端から3μm以内に存在する前記合成樹脂(B)相の平均扁平率が2以上であることを特徴とするゴム発泡成形体。
IPC (2件)：
C08J 9/06 CES ,  C08L 23:16
FI (2件)：
C08J 9/06 CES ,  C08L 23:16
Fターム (17件)：
4F074AA24 ,  4F074AA25 ,  4F074AA97 ,  4F074AA98 ,  4F074AB02 ,  4F074AB03 ,  4F074AB05 ,  4F074BA02 ,  4F074BA12 ,  4F074BB01 ,  4F074CA22 ,  4F074CC04Y ,  4F074CC06Y ,  4F074DA02 ,  4F074DA08 ,  4F074DA24 ,  4F074DA39
引用特許：
審査官引用 (4件)
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