特許
J-GLOBAL ID:200903080734005435
鋼管の拡管接合継手構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 信之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013148
公開番号(公開出願番号):特開平11-201343
出願日: 1998年01月08日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 配管工事や組立現場において迅速に作業ができ、かつ、必要な継ぎ手強度、止水性能、スライド機能などの要求に適合可能な鋼管の継ぎ手構造を提供することを目的としたものである。【解決手段】 軸方向に隣接する鋼管1,2の管端が突き合わせられ、その突き合わせ部を跨いだ外側に該鋼管1,2の外径よりわずかに大きい内径のスリーブ3が被せられ、それぞれの鋼管1,2の管端部に管内に挿入した拡管装置により外側のスリーブ3とともに塑性変形して所定突出高h1に拡管された拡管部4を設けた拡管接合継手構造である。
請求項(抜粋):
軸方向に隣接する鋼管の管端が突き合わせられ、その突き合わせ部を跨いだ外側に該鋼管の外径よりわずかに大きい内径のスリーブが被せられ、それぞれの鋼管の管端部に、管内に挿入した拡管装置により外側のスリーブとともに塑性変形して所定突出高に拡管された拡管部を1または複数箇所設けたことを特徴とする鋼管の拡管接合継手構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F16L 13/14
, F16L 21/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭49-097922
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特開昭49-097919
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特開昭58-200887
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