特許
J-GLOBAL ID:200903080738298500

ファームウェア書き換え方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-201674
公開番号(公開出願番号):特開2008-027331
出願日: 2006年07月25日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】ファームウェアの書き換えを容易に行うことができるファームウェア書き換え方法を提供する。【解決手段】ファームウェア書き換え方法は、制御装置2に設けられた制御手段10が実行するファームウェア書き換え方法であって、制御装置2に、第1ファームウェアを記憶する書き込み可能な記憶手段14を設けるとともに、第2ファームウェアが記憶されており制御装置2に対して着脱可能な外部記憶装置4を設け、制御手段10が、制御装置2の書き換えモードを検出するとともに、制御装置2と外部記憶装置4とが双方向通信可能に接続されたことを検知すると、外部記憶装置4から第2ファームウェアを読み出し、第2ファームウェア内に付加されている管理情報に基づき第1ファームウェアを書き換える。制御装置2の書き換えに関する情報に基づき管理情報を書き換える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
制御装置に設けられた制御手段が実行するファームウェア書き換え方法であって、 前記制御装置に、第1ファームウェアを記憶する書き込み可能な記憶手段を設けるとともに、第2ファームウェアが記憶されており前記制御装置に対して着脱可能な外部記憶装置を設け、 前記制御手段が、前記制御装置の書き換えモードを検出するとともに、前記制御装置と前記外部記憶装置とが双方向通信可能に接続されたことを検知すると、前記外部記憶装置から前記第2ファームウェアを読み出し、前記第2ファームウェア内に付加されている管理情報に基づき前記第1ファームウェアを書き換えること、及び、 前記制御装置の書き換えに関する情報に基づき前記管理情報を書き換えること、 を含むことを特徴とするファームウェア書き換え方法。
IPC (1件):
G06F 11/00
FI (1件):
G06F9/06 630A
Fターム (1件):
5B176EB03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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