特許
J-GLOBAL ID:200903080739573296
開閉部の噴霧剤の噴霧機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若原 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-379387
公開番号(公開出願番号):特開2003-184451
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】開閉部の開閉に伴って、屋内の臭いを消臭する噴霧剤を自動的に散布させる。【解決手段】 ドアの屋内側の面に開閉部の噴霧剤の噴霧機構1の基台6が取り付けられ、基台6上には、スプレー缶3が板バネ4で固定され、スプレー缶3のノズル5は、リンクアーム7の端9によって押し下げられる。このリンクアーム7は、リンクアーム13、ストッパアーム19、スイングアーム24の連携動作で揺動され、リンクアーム7の先端10にリンクアーム13のピン14が接触され、リンクアーム13の動きは、リンクアーム13の係り爪18にストッパアーム19の係合板20が係合されて抑制され、リンクアーム13は、スイングアーム24と共にピン15で基台6上に取り付けられている。スイングアーム24の先端には、ドアに当たるローラー30があり、ドアでスイングアーム24が押されると、辺25でストッパアーム19が押されて、リンクアーム13が反時計回りに回転され、リンクアーム7が揺動される。
請求項(抜粋):
内部に噴霧剤が入れられていると共に、押し下げる力により噴射口からその噴霧剤を噴射させる押し下げ栓を上部に備えた噴霧剤入り容器と、二つの空間を仕切るための開閉部であって、その開閉部の開閉動作方向に生じた力を、上記押し下げ栓を押し下げる力に転換するリンク機構とを備えたことを特徴とする開閉部の噴霧剤の噴霧機構構。
IPC (5件):
E06B 7/28
, A61L 9/01
, A61L 9/04
, B05B 9/04
, B65D 83/14
FI (5件):
E06B 7/28 Z
, A61L 9/01 Q
, A61L 9/04
, B05B 9/04
, B65D 83/14 F
Fターム (16件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PD01
, 3E014PE21
, 3E014PE30
, 4C080AA03
, 4C080BB02
, 4C080BB03
, 4C080CC12
, 4C080JJ10
, 4C080KK03
, 4C080LL01
, 4F033RA02
, 4F033RB02
, 4F033RC15
, 4F033RC24
引用特許:
前のページに戻る