特許
J-GLOBAL ID:200903080739723190
液滴吐出装置及び記録システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-142809
公開番号(公開出願番号):特開2007-313666
出願日: 2006年05月23日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】画質劣化を抑制し且つ効率良く予備吐出の可能な液滴吐出装置を提供する。【解決手段】予備吐出が必要なノズルからカラーインク滴の予備吐出を行うときには、液滴吐出装置本体以外の装置によって形成された黒色画像領域、または液滴吐出装置本体以外の装置による黒色画像の形成対象領域に、カラーインクの予備吐出を行うことができるので、予備吐出によるインク吐出を目立たなくすることができ、予備吐出による画質劣化を抑制し且つ効率良く予備吐出の可能な液滴吐出装置を提供することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
少なくとも黒色以外の色相の色材を含有するカラー液滴をノズルから吐出することによって、画像データの黒色以外の色相のカラー画素に応じたカラードットを記録媒体に記録するカラー液滴吐出ヘッドと、
前記カラー液滴吐出ヘッドのノズルについて、記録する画像の画像データとは異なる予備吐出が必要であるか否かを判別する判別手段と、
前記記録媒体上に予め形成された黒色画像領域を検出する検出手段と、
前記判別手段によって予備吐出が必要であると判別されたときに、前記検出手段によって検出された黒色画像領域に、前記予備吐出が必要であると判別されたノズルからカラー液滴が吐出されるように前記カラー液滴吐出ヘッドを制御する制御手段と、
を備えた液滴吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C056EA14
, 2C056EB08
, 2C056EB40
, 2C056EB47
, 2C056EB58
, 2C056EC07
, 2C056EC28
, 2C056EC38
, 2C056EC54
, 2C056EC70
, 2C056FA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-336673
出願人:富士ゼロックス株式会社
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