特許
J-GLOBAL ID:200903080740058702
飲食物摂取状態管理システム。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-060853
公開番号(公開出願番号):特開2005-250885
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】画像処理によって個人ごとの飲食物の摂取状態を管理可能な飲食物摂取状態管理システムを提供する。【解決手段】飲食物摂取状態管理システムを、飲食代金自動精算装置1と、当該飲食代金自動精算装置1とLAN2を介して接続された配信用コンピュータ3と、当該配信用コンピュータ3に接続された記憶装置4及び飲食物摂取情報演算装置5と、前記配信用コンピュータ3と通信回線6を介して接続された閲覧用の端末機器7とから構成する。飲食物摂取情報演算装置5は、前記撮像装置11にて撮像された飲食後の飲食物の画像情報より飲食後の飲食物の残量情報を算出し、当該残量情報と前記記憶装置4に記憶された画像情報42との差より飲食物の摂取量情報を算出し、さらには、当該摂取量情報と前記記憶装置4に記憶された栄養価情報43とから栄養価の摂取情報を算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食器取り分け用の盆及び当該盆上に載置された食器並びに当該食器に盛られた飲食物の画像を撮像する撮像手段と、
前記食器に盛られる飲食物に関する情報を記憶する記憶手段と、
前記撮像手段にて撮像された飲食後の前記飲食物の画像より飲食後の前記飲食物の残量情報を算出すると共に前記記憶手段に記憶された飲食前の前記飲食物に関する情報と前記飲食物の残量情報とから飲食物の摂取状態に関する情報を算出する演算手段と、
当該演算手段にて算出された前記飲食物の摂取状態に関する情報を配信する配信手段と、
当該配信手段より配信された前記飲食物の摂取状態に関する情報を受信する受信手段と、
前記配信手段と前記受信手段とを接続する通信回線とを備えたことを特徴とする飲食物摂取状態管理システム。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/60 120
, G06F17/60 126W
, G06F17/60 332
引用特許:
出願人引用 (1件)
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飲食代金自動精算装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-226731
出願人:日立京葉エンジニアリング株式会社
審査官引用 (7件)
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食堂向けPOSシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-059853
出願人:松下電器産業株式会社
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飲食代金自動精算装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-226731
出願人:日立京葉エンジニアリング株式会社
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栄養管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-126318
出願人:大仙産業株式会社
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