特許
J-GLOBAL ID:200903080741080540

ゴミ受け入れ場におけるドア建付け構造およびドアの建付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065389
公開番号(公開出願番号):特開2001-254575
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 ドアストッパ4b、4cによってプラットホーム2側に揺動規制されたドア本体10を、凹穴状に深くなったゴミピット3側に建付けるにあたり、該ドア本体10を、ゴミピット3側にて吊り込む作業が強いられないようにする。【解決手段】 ドアストッパ4b、4cの間隔よりも短い主ドア部10aをプラットホーム2側に位置する連結アーム9に固定して仮建付けし、しかる後、主ドア部10aをゴミピット3側に縦軸回りに揺動して移動し、ついで主ドア部10aの上下端に副ドア部10bを固定するようにした。
請求項(抜粋):
プラットホームと凹穴状のゴミピットとのあいだにゴミを投入するためのゴミ投入口を備え、該ゴミ投入口に、ゴミピット側に開閉揺動するドア本体と、該ドア本体が閉鎖位置を越えてプラットホーム側に揺動するのを規制するドアストッパをゴミ投入口の上下に設けて構成されるゴミ受け入れ場において、前記ゴミ投入口には、ゴミ投入口のドアストッパよりゴミピット側に位置する縦軸を軸心として揺動自在に支持される連結部材が設けられたものとし、ドア本体は、該連結部材に連結固定され、縦軸回りに回動してもドアストッパによる揺動規制を受けることがないよう上下長さが設定される主ドア部と、該主ドア部の上下方向の端部に一体的に止着されて、ドア本体の上下長さがドアストッパによる揺動規制を受ける寸法になるよう上下長さが設定された副ドア部とで構成されていることを特徴とするゴミ受け入れ場に置けるドア建付け構造。
Fターム (3件):
2E014AA02 ,  2E014DB03 ,  2E014DB05

前のページに戻る