特許
J-GLOBAL ID:200903080741188391

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-146182
公開番号(公開出願番号):特開平8-340436
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】転送するファクシミリ文書の本人受信を確実にする。【構成】回線20からのファクシミリ信号を受信するファクシミリ信号受信部4と、回線20へファクシミリ信号を送出するファクシミリ信号送出部6と、ファクシミリ信号の送受信の通信手順の制御を行う通信手順制御部5と、音声メッセージを送出する音声メッセージ送出部8と、画像情報を記憶する画像メモリ部9aと、ファクシミリ信号の書込み/読出しの制御を行う画像メモリ制御部9と、電話番号を記憶する電話番号記憶部10と、登録パスワードを記憶するパスワード記憶部11と、回線20を介して送られてくるパスワードのPB信号を検出するPB信号検出部13と、複数のモードの中の一つを設定するモード設定部14と、全体を制御し設定されたモードの判定及び受信したパスワードと登録パスワードとの一致判定を含む制御を行う主制御部1とを有している。
請求項(抜粋):
着信時にファクシミリ信号による受信文を記憶する受信文記憶手段と、前記受信文を前記受信文記憶手段に記憶して通信終了の後モード設定が留守・転送モードに設定されている場合に前記受信文の予め設定されてある転送先のファクシミリ装置の電話番号を発呼して相手先の応答後に予め記憶してある音声メッセージを送出するメッセージ送出手段と、前記音声メッセージ送出後に前記相手先から送信されてくるPB信号によるパスワードが予め登録してある登録パスワードと一致すると前記受信文記憶手段から前記電信文を読出しファクシミリ信号に変換して前記転送先のファクシミリ装置へ転送する受信文転送手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 104
FI (3件):
H04N 1/32 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 104 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-156774
  • 特開平4-179366
  • 特開昭63-063278

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