特許
J-GLOBAL ID:200903080741406275

パワーウインドウ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265865
公開番号(公開出願番号):特開2001-088552
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 パワーウインドウ制御装置の防水部材を簡素化する。【解決手段】 ウインドシールド40の開閉用のモータ62は、外板20と内板30との間に配置され、センサユニット70は、モータ62の回転を検出するホールセンサ71a、71bを有する。電子制御装置80は、車室内に配置され、内板30の開口部31を通してモータ62及びセンサユニット70に接続されている。そして、モータ62を防水する防水部63と、モータ62及び開口部31の間にセンサユニット70を覆うように筒状に形成されてセンサユニット70を防水する防水部90とを有する。
請求項(抜粋):
外板(20)と内板(30)とを有する自動車のドア(10)に適用されたパワーウインドウ制御装置であって、前記外板と前記内板との間に配置され、ウインドシールド(40)を開閉する為のモータ(62)と、前記外板と前記内板との間に配置されるとともに前記モータの回転を検出するセンサ(71a、71b)を有して、当該センサによる検出に応じて検出信号を出力するセンサユニット(70)と、前記内板の車室内側に配置され、前記内板に形成された開口部(31)を通して前記モータ及び前記センサユニットに接続されるとともに前記センサユニットから出力された検出信号に応じて前記モータを駆動する駆動装置(80)と、前記モータを覆うように形成されて前記モータを防水するモータ防水部(63)と、前記モータ及び前記開口部の間で前記センサユニットを覆うように形成されて前記センサユニットを防水するセンサユニット防水部(90)とを有する防水部材(63、90)とを備えていることを特徴とするパワーウインドウ制御装置。
IPC (3件):
B60J 5/00 ,  B60J 1/17 ,  E05F 15/10
FI (3件):
E05F 15/10 ,  B60J 5/00 501 E ,  B60J 1/17 A
Fターム (30件):
2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA07 ,  2E052DA08 ,  2E052DB07 ,  2E052DB08 ,  2E052EA14 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA07 ,  2E052GB06 ,  2E052GB15 ,  2E052GC06 ,  2E052GD09 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  2E052KA17 ,  2E052LA08 ,  3D127AA17 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127CC13 ,  3D127DF04 ,  3D127DF08 ,  3D127DF35 ,  3D127EE15 ,  3D127GG05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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