特許
J-GLOBAL ID:200903080745072240

グラフ合成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230883
公開番号(公開出願番号):特開平6-083974
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ポインティングデバイスを用いて、ウィンドウ画面に表示されているグラフを複数指定し、それらの合成グラフをウィンドウ画面上に表示する。【構成】 ウィンドウ画面検出手段10と、ウィンドウ画面移動手段20と、重なった各ウィンドウ画面に表示されているグラフ同士を合成するかどうか判断する手段30と、合成するグラフのデータが書き込まれたファイルから合成グラフのデータとなるように内部記憶装置Bの記憶領域Bx,Byに格納するデータ格納手段40と、内部記憶装置Bに格納されたデータをウィンドウ画面に1対1で対応したファイル名で外部記憶装置Cに保存するファイル保存手段50と、内部記憶装置Bに格納されたデータを用いてそのウィンドウ画面に合成グラフを表示する手段60とからなる。
請求項(抜粋):
ポインティングデバイスで指定した位置に存在するウィンドウ画面を検出するウィンドウ画面検出手段と、前記ウィンドウ画面検出手段によって検出されたウィンドウ画面1を移動させるウィンドウ画面移動手段と、前記ウィンドウ画面移動手段によって前記ウィンドウ画面1を任意のウィンドウ画面へ移動させた後、前記ウィンドウ画面検出手段によって検出された、前記ウィンドウ画面1に表示されているグラフと前記任意のウィンドウ画面に表示されているグラフを合成するかどうか判断するグラフ合成判断手段と、グラフのデータが書き込まれたファイルから前記データを読み込んで内部記憶装置の記憶領域に前記データを格納するデータ格納手段と、前記データ格納手段によって前記記憶領域に格納されたデータを、ウィンドウ画面を示す固有のコードを用いたファイル名で外部記憶装置に保存するファイル保存手段と、前記データ格納手段によって前記記憶領域に格納された前記データを用いて、ウィンドウ画面に合成グラフを表示するグラフ表示手段を備えることを特徴とするグラフ合成方式。
IPC (2件):
G06F 15/72 360 ,  G06F 15/62 320

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