特許
J-GLOBAL ID:200903080748491596
アルキル化触媒の製造法、ヒドロキシ芳香族化合物のオルト-アルキル化法及び関連組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-563225
公開番号(公開出願番号):特表2004-500238
出願日: 2001年01月03日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
固体触媒組成物の製造方法について記載する。か焼時に酸化マグネシウムを生成し、塩素化物及びカルシウム含有量が低いマグネシウム試薬を1種以上の充填材と乾式混合する。通常乾式混合は促進剤の非存在下で行う。この触媒を用いることによって1種以上のヒドロキシ芳香族化合物を選択的にアルキル化する方法についても記載する。典型的な生成物は2,6-キシレノールである。関連するポリフェニレンエーテルの製造法についても記載する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
か焼時に酸化マグネシウムを生成するマグネシウム試薬と1種以上の充填材とを乾式混合してブレンド生成物を形成する工程を含んでなる固体触媒組成物の製造方法であって、上記マグネシウム試薬中の塩素化物含有量が約250ppm未満であり、上記マグネシウム試薬中のカルシウム含有量が約2500ppm未満である、方法。
IPC (3件):
B01J21/10
, C07C37/11
, C07C39/07
FI (3件):
B01J21/10 Z
, C07C37/11
, C07C39/07
Fターム (27件):
4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA06A
, 4G069BA06B
, 4G069BA08A
, 4G069BA08B
, 4G069BA21A
, 4G069BA21B
, 4G069BB05C
, 4G069BB16C
, 4G069CB62
, 4G069FB04
, 4H006AA02
, 4H006AC23
, 4H006BA06
, 4H006BA28
, 4H006BA30
, 4H006BA32
, 4H006BA55
, 4H006BA81
, 4H006BA85
, 4H006FC52
, 4H006FE13
, 4H039CA11
, 4H039CD10
, 4H039CD30
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特表昭59-501784
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特開昭59-228940
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特開昭60-172352
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特開平2-051558
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特表昭63-501580
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特開平1-129059
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特表昭59-501784
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特開昭59-228940
-
特開昭60-172352
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特開平2-051558
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特表昭63-501580
-
特開平1-129059
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