特許
J-GLOBAL ID:200903080749330901

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳瀬 睦肇 ,  渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-143299
公開番号(公開出願番号):特開2008-295627
出願日: 2007年05月30日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】回転駆動源にかかる負荷を減らせる可動役物を備えたパチンコ機を提供する。【解決手段】本発明に係るパチンコ機の可動役物は、モータ45の出力軸に挿入された基部48であって、前記基部の受け側と前記回転軸との間にクリアランスを有する基部48と、基部に設けられた一線状の収容溝であって、前記収容溝の一端近傍が第2のリング状摺動溝48dの外周より内側に設けられた収容溝と、発光する導光部材49の基端側が収容溝に収容された導光部材と、第1のリング状摺動溝及び第3のリング状摺動溝52a内に挿入された第1の摺動リング58と、第2のリング状摺動溝48d及び第4のリング状摺動溝内に挿入された第2の摺動リング60と、を具備し、基部48は、前記回転軸に対して回転可能となるように、第1の保持部材52に第1の摺動リング58によって保持され、且つ第2の保持部材53に第2の摺動リング60によって保持される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
可動役物を備えたパチンコ機において、 前記可動役物は、 回転駆動源に取り付けられた回転軸と、 前記回転軸に挿入された基部であって、前記基部の受け側と前記回転軸との間にクリアランスを有する基部と、 前記基部の一端面で且つ前記回転軸に対して垂直面に沿って設けられた第1のリング状摺動溝と、 前記基部の他端面で且つ前記回転軸に対して垂直面に沿って設けられた第2のリング状摺動溝と、 前記基部の前記他端面に設けられた一線状の収容溝であって、前記収容溝の一端近傍が前記第2のリング状摺動溝の外周より内側に設けられた収容溝と、 前記収容溝に収容された光源と、 前記収容溝に収容され、前記光源から発せられる光を長手方向に導くことで発光する導光部材であって、前記導光部材の基端側が前記収容溝に収容され、前記長手方向が前記回転軸に対して垂直面と平行になるように配置された導光部材と、 前記第1のリング状摺動溝に対向して且つ沿うように設けられた第3のリング状摺動溝を有する第1の保持部材と、 前記第2のリング状摺動溝に対向して且つ沿うように設けられた第4のリング状摺動溝を有する第2の保持部材と、 前記第1のリング状摺動溝内に一方端側が挿入され、前記第3のリング状摺動溝内に他方端側が挿入された第1の摺動リングと、 前記第2のリング状摺動溝内に一方端側が挿入され、前記第4のリング状摺動溝内に他方端側が挿入された第2の摺動リングと、を具備し、 前記基部は、前記回転軸に対して回転可能となるように、前記第1の保持部材に前記第1の摺動リングによって保持されるとともに前記第2の保持部材に前記第2の摺動リングによって保持されることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 317
Fターム (5件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB68 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-219185   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-273160   出願人:株式会社ソフィア
  • 回転体及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-229817   出願人:株式会社平和
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