特許
J-GLOBAL ID:200903080749970250
躯体蓄熱を利用した空気調和・蓄熱・給湯システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-123743
公開番号(公開出願番号):特開2001-304627
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 熱源機への過剰な負担を掛けずに、効率良く、給湯運転が充分に発揮できる躯体蓄熱を利用した空気調和・蓄熱・給湯システムを供給することを目的としている。【解決手段】 制御手段13は、給湯運転開始判定手段10および給湯運転終了判定手段12からの判断結果から、給湯用ポンプ8の運転制御を行うことにより、給湯貯湯槽内を撹拌することなく効率良く給湯運転を行うことが可能な躯体蓄熱を利用した空気調和・蓄熱・給湯システムが得られる。
請求項(抜粋):
建物の床下に断熱材で断熱されたコンクリート内部に冷水または温水が通水可能な配管およびバルブを備えた蓄熱手段と、ファンコイルユニットと、冷水または温水を生成する熱源機と、前記熱源機により生成した冷水または温水を前記熱源機に配管接続された前記蓄熱手段と前記ファンコイルユニットとに搬送する空調用ポンプと、前記熱源機より発生する熱を取り入れる様に配管接続された給湯貯湯槽および給湯用ポンプと、前記給湯貯湯槽に槽内の温度を検知する槽内温度検知手段と、前記槽内温度検知手段の信号から前記熱源機の給湯運転開始を判断し、給湯運転の制御を行う給湯運転開始判定手段と、前記熱源機と前記給湯貯湯槽とを接続する配管内の温度を検知する給湯温度検知手段と、前記給湯温度検知手段の信号から前記熱源機の給湯運転終了を判断し、給湯運転の制御を行う給湯運転終了判定手段と、前記給湯用ポンプを制御する制御手段とを備えた構成としたことを特徴とする躯体蓄熱を利用した空気調和・蓄熱・給湯システム。
IPC (6件):
F24F 5/00 102
, F24F 5/00
, F24D 17/02
, F24F 11/02 102
, F24H 1/00 611
, F25B 13/00 351
FI (6件):
F24F 5/00 102 C
, F24F 5/00 K
, F24F 11/02 102 B
, F24H 1/00 611 T
, F25B 13/00 351
, F24D 17/00 T
Fターム (29件):
3L060CC05
, 3L060CC08
, 3L060DD01
, 3L060DD07
, 3L060EE33
, 3L060EE34
, 3L060EE35
, 3L060EE41
, 3L060EE44
, 3L073AA03
, 3L073AA07
, 3L073AA12
, 3L073AB09
, 3L073AC04
, 3L073AC06
, 3L073AD03
, 3L073AD05
, 3L073AE01
, 3L073AE02
, 3L073AE04
, 3L092TA04
, 3L092TA16
, 3L092UA13
, 3L092UA22
, 3L092UA31
, 3L092UA34
, 3L092VA03
, 3L092VA04
, 3L092VA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
蓄熱式冷暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-179074
出願人:古河電気工業株式会社
-
給湯・空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-265358
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (2件)
-
蓄熱式冷暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-179074
出願人:古河電気工業株式会社
-
給湯・空調システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-265358
出願人:松下電工株式会社
前のページに戻る