特許
J-GLOBAL ID:200903080754299419

複列円すいころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108009
公開番号(公開出願番号):特開平11-303861
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 内周面に複列の軌道20a ,20b を備えたスリーブ部22の一端にフランジ24を形成した複列円すいころ軸受10の支持体20において、フランジ24の剛性を確保しつつ軽量にする。【解決手段】 スリーブ部22の外周面の円周方向複数位置に、フランジ24から軸方向に延在する互いに独立したリブ28を配設し、各リブの断面積を、フランジ24側で最も大きく、フランジ24から離れるにつれて漸次減少させる。
請求項(抜粋):
内輪と、外輪と、内外輪間に組み込まれた複数の円すいころと、円すいころを保持する保持器とで構成される複列円すいころ軸受において、前記外輪が、内周面に複列の軌道を備えたスリーブ部と、スリーブ部の一端に形成したフランジと、スリーブ部の外周面の円周方向複数位置に配設されフランジから軸方向に延在する互いに独立したリブとを有し、各リブの断面積がフランジ側で最も大きく、フランジから離れるにつれて漸次減少することを特徴とする複列円すいころ軸受。
IPC (2件):
F16C 19/34 ,  F16C 33/58
FI (2件):
F16C 19/34 ,  F16C 33/58
引用特許:
審査官引用 (2件)

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