特許
J-GLOBAL ID:200903080755659656
障害切り分け方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206529
公開番号(公開出願番号):特開平6-054034
出願日: 1992年08月03日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】自己側だけで障害切り分けの試験を終了させることができる光モデムの障害切り分け方式を提供する。【構成】光モデム13a内に制御回路部6aを設けてテストデータを送信し、自己側インターフェース回路部7aで折り返し、送受テストデータの比較を行い、障害の有無を確認する。次に、変復調回路部8aで折り返し同様にチェックする。さらに相手側モデム13bの変復調回路8b,インターフェース回路部7bと障害箇所の点検を切り分けていく。送受信データの比較において不一致が発生した場合その部位を光モデム13a上に表示して障害箇所を知る。光モデム13b側の制御回路部6bにおいても同様にして確認する。
請求項(抜粋):
端末間データ伝送の、伝送路上に接続された対向の光モデムにおいて、少くとも一方の前記光モデム内に制御回路部を設け、光モデム内で障害発生時、該制御回路部より対向する光モデムも含む各モデム内回路に対しテストデータを発信し、戻ってきたデータをチェックすることにより、障害箇所を自動的にみつけることを特徴とする障害切り分け方式。
IPC (3件):
H04L 29/14
, G02B 6/00
, H04B 10/08
FI (3件):
H04L 13/00 315 A
, G02B 6/00 E
, H04B 9/00 K
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