特許
J-GLOBAL ID:200903080757174501

波形発生回路及び平面マトリクス型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015489
公開番号(公開出願番号):特開平9-212125
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 ROMデータ量及び読み出し速度を増加させることなしに複雑な波形を発生できる波形発生回路を実現することを目的とする。【解決手段】 波形及びその発生に関係するROMデータを記憶した波形/制御信号ROM11と、波形/制御信号ROM11に記憶されたROMデータを順次読み出すROMデータ読み出し手段12と、ROMデータ読み出し手段12の読み出したROMデータに基づいて順次波形に変換するROMデータ変換手段13とを備える波形発生回路において、波形/制御信号ROM11は、ROMデータを基本周期で変化する基本周期データと基本周期の整数倍の長周期で変化する長周期データとに分割して記憶しており、ROMデータ読み出し手段12は基本周期データと長周期データを対応する周期で読み出し、ROMデータ変換手段13は基本周期データと長周期データを対応する周期で変換するように構成する。
請求項(抜粋):
波形及びその発生に関係するROMデータを記憶した波形/制御信号ROM(11)と、該波形/制御信号ROM(11)に記憶された前記ROMデータを順次読み出すROMデータ読み出し手段(12)と、該ROMデータ読み出し手段(12)の読み出した前記ROMデータに基づいて順次波形に変換するROMデータ変換手段(13)とを備える波形発生回路において、前記波形/制御信号ROM(11)は、前記ROMデータを、基本周期で変化する基本周期データと、前記基本周期の整数倍の長周期で変化する長周期データとに分割して記憶しており、前記ROMデータ読み出し手段(12)は、前記基本周期データと前記長周期データを対応する周期で読み出し、前記ROMデータ変換手段(13)は、前記ROMデータ読み出し手段(12)の読み出した前記基本周期データと前記長周期データを対応する周期で変換することを特徴とする波形発生回路。
IPC (3件):
G09G 3/28 ,  H03K 5/156 ,  H03B 28/00
FI (3件):
G09G 3/28 J ,  H03K 5/156 M ,  H03B 28/00 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-284491

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