特許
J-GLOBAL ID:200903080757872993
筒内噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-177016
公開番号(公開出願番号):特開2004-019578
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】噴射した燃料で機関バルブを洗浄させながらも、そうした洗浄の実施に伴う燃焼状態の悪化を好適に抑制することのできる筒内噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】ガソリン機関1の燃料噴射弁35は、所定の燃料衝突期間内に燃料を噴射することで、吸気バルブ12の傘部に燃料を衝突させるように配設されている。ECU50は、機関冷間時以外には通常噴射用の演算マップM1を、機関冷間時には冷間噴射用の演算マップM2をそれぞれ使用して燃料噴射時期を設定する。通常噴射用の演算マップM1は、上記燃料衝突期間内の燃料噴射を許容した燃料噴射期間を設定すべく構成され、冷間噴射用の演算マップM2は、燃料衝突期間を避けるように燃料噴射期間を設定すべく構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の燃料衝突期間内に燃料を噴射することで、その噴射された燃料を機関バルブに衝突させる筒内噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置において、
機関冷間時には、前記燃料衝突期間を避けるように燃料噴射期間を設定する噴射期間設定手段を備える
ことを特徴とする筒内噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (5件):
F02D41/06
, F02B23/10
, F02D41/02
, F02D41/04
, F02D41/34
FI (6件):
F02D41/06 335Z
, F02D41/06 345
, F02B23/10 D
, F02D41/02 335
, F02D41/04 345A
, F02D41/34 F
Fターム (17件):
3G023AB01
, 3G023AC05
, 3G023AD09
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA13
, 3G301JA15
, 3G301KA02
, 3G301LB04
, 3G301MA20
, 3G301MA26
, 3G301NC02
, 3G301NE17
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB08A
, 3G301PE01Z
引用特許:
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