特許
J-GLOBAL ID:200903080758362581

クレジット処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-205537
公開番号(公開出願番号):特開平8-069496
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 クレジット支払金額が予め設定された基準金額の範囲内であるときにはクレジット支払方法を一意的に決定できるようにする。【構成】 支払金額入力手段によりクレジット支払金額が入力されるとその支払金額が予め設定された基準金額の範囲内か否かを判別する。そして、クレジット支払金額が基準金額の範囲外であることが判別されると支払方法入力手段により入力されたクレジット支払方法を有効化する。これに対し、クレジット支払金額が基準金額の範囲内であることが判別されると予め設定されたクレジット支払方法を有効化する。
請求項(抜粋):
会員番号等が予め記録されているクレジット用カードに記録されたカードデータを入力するカードデータ入力手段と、クレジット支払金額を入力する支払金額入力手段と、クレジット支払い方法を入力する支払方法入力手段とを備え、これらの入力手段により入力されたカードデータ,クレジット支払金額及びクレジット支払方法により取引可否を判定するクレジット処理装置において、前記支払金額入力手段によりクレジット支払金額が入力されるとその支払金額が予め設定された基準金額の範囲内か否かを判別する金額判別手段と、この金額判別手段により前記クレジット支払金額が前記基準金額の範囲外であることが判別されると前記支払方法入力手段により入力されたクレジット支払方法を有効化する支払方法入力決定手段と、前記金額判別手段により前記クレジット支払金額が前記基準金額の範囲内であることが判別されると予め設定されたクレジット支払方法を有効化する支払方法自動決定手段とを具備したことを特徴とするクレジット処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G07G 1/12 321
引用特許:
審査官引用 (1件)

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