特許
J-GLOBAL ID:200903080759148672

ハンドル、ハンドルの着脱方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中倉 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245530
公開番号(公開出願番号):特開2001-061679
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 従来の鍋用ハンドルは、ハンドルの一端側に錠止部材が設けられており、加熱調理直後の高温に加熱された鍋や蓋から鍋用ハンドルを取り外すときに大変危険であった。本発明のハンドルは、製造コスト低減のため構造を単純化と共に、ハンドルの他端を操作することにより、高温な鍋や蓋であっても、安全且つ確実に素手で着脱できるハンドルを提供することを目的とする。【解決手段】 請求項1のハンドルは、鍋1a等の縁の近傍或は蓋1cに設けた被係合部4に係脱自在なハンドルであって、その被係合部4に係脱自在な係合部5を一端に設けた係合体6と、その係合体6に併設され、一端が押圧部9であり、その係合体6の一端方向に進退動自在、軸芯を中心に回転自在、軸芯を中心に回転しながらその係合体6の一端方向に進退動自在の何れかに形成した押圧固定体8と、を備えていることを特徴とする
請求項(抜粋):
鍋等の縁の近傍或は蓋に設けた被係合部に係脱自在なハンドルであって、その被係合部に係脱自在な係合部を一端に設けた係合体と、その係合体に併設され、一端が押圧部であり、その係合体の一端方向に進退動自在、軸芯を中心に回転自在、軸芯を中心に回転しながらその係合体の一端方向に進退動自在の何れかに形成した押圧固定体と、を備えていることを特徴とするハンドル。
IPC (3件):
A47J 45/07 ,  A47J 27/00 101 ,  A47J 45/10
FI (3件):
A47J 45/07 A ,  A47J 27/00 101 E ,  A47J 45/10 A
Fターム (12件):
4B055AA01 ,  4B055BA03 ,  4B055BA38 ,  4B055CA06 ,  4B055CA42 ,  4B055CA46 ,  4B055CA48 ,  4B055CA68 ,  4B055CB03 ,  4B055CC26 ,  4B055CC32 ,  4B055CC35

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