特許
J-GLOBAL ID:200903080759507834

対話式ビデオ映像表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 澄夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-502407
公開番号(公開出願番号):特表平9-512656
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】コンピュータ(12)と、コンピュータ(12)のビデオ出力ポート(12a)に接続した投映装置(20、22)と、少なくとも1個のビデオカメラ(28a、・・・n)とを含む、対話式ビデオ映像表示システムであって、コンピュータはビデオ画像を生成し、投映装置はコンピュータが生成したビデオ画像を投映スクリーン(26)上に投映し、ビデオカメラは、この映像を録画する。コンピュータは、ビデオカメラに接続されたフレーム・グラバー・ボードを含み、個々のフレーム又は一連のフレームを映像のビデオ録画から捕獲する。捕獲された画像は、コンピュータが生成した画像と比較され、コンピュータに命令を行うためにユーザーによって映像上に導入されたオブジェクトの存在を検出し、コンピュータ操作をトリガーする。また、本発明のシステムは、通常のマウスを使用するいずれの標準的な応用でも使用されるマウスをシミュレーションすることができ、コンピュータが生成したデータの注釈をホワイトボードのようにマーキング可能な投映面で行うことが可能である。
請求項(抜粋):
ビデオ映像との対話を行う方法であって、 ビデオ画像を生成するためにコンピュータを使用する工程であって、前記ビデオ画像が、少なくとも1個の所定領域を含み、前記所定領域が、それに関連する少なくとも1個の制御される特徴を有する、ところの工程と、 投映面上に前記ビデオ画像を投映する工程と、 所定最小時間の間、前記投映面上の前記映像の上にオブジェクトを導入する工程と、 前記映像を録画する工程と、 前記オブジェクトを含む前記映像の前記録画からの画像を捕獲する工程と、 前記捕獲した画像と、前記コンピュータが生成したビデオ画像とを比較する工程であって、前記少なくとも1個の制御された特徴に関係して前記オブジェクトの存在を検出する、ところの工程と、 前記オブジェクトの前記存在に応答して前記コンピュータを起動するための制御信号を生成する工程、から成る方法。
IPC (3件):
G06F 3/033 350 ,  G06T 11/80 ,  G09G 5/00 510
FI (3件):
G06F 3/033 350 G ,  G09G 5/00 510 H ,  G06F 15/62 320 K
引用特許:
審査官引用 (5件)
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